2004年11月01日

腸内探検記

去る9月の東伊豆町の健康調査の検査で「大腸がん」の潜血反応検査で陽性と出まして、先日、11月12日に精密検査を受けました。ご心配を掛けましたが、お医者さんから「大腸がん」の疑いは今のところ無いとの診断結果を戴いて、私も一安心致しました。

 内視鏡検査は初めてでしたので、全然様子が分からず、一寸不安でした。前の日から緩下剤、当日は大量の下剤を飲んで、胃腸を全く空っぽにして検査に望みました。この前処理は結構大変でした。当日は細長い内視カメラをお尻から挿入し徐々に奥へと進めて行き、私もすべての様子をテレビモニターでお医者さんと一緒に見ることが出来ました。薄いピンク色に輝いた自分自身の腸壁を初めて目の当たりにして、「へえー、これが自分の腸の中なのー!」と感動し、また、医療技術の急速な進歩に感心したりしました。

 腸壁から突き出た赤みがかった小豆大のポリープが数個はっきりと見られ、それらを電気メスで全く痛みも無く、いとも簡単に順番に切り取ったのです。麻酔もかけずに痛みが全く無いのが不思議でした。看護婦さんが切り取ったポリープを並べて私の目の前で見せてくれました。このような経験により、普段は見られない人間の身体の奥深い神秘の一端に触れたような感じでした。

 幸いに「がん」の疑いは今のところ無いとのお医者さんの御宣託に、やれやれと安心し、これからも、まだ程ほどにお酒が飲めるぞと、ほくそ笑んだりしました。今年で72歳になりましたが、体力は昔に比べ大分衰えてきましたが、この年になっても健康で居られるのは幸いなことだと、感謝の気持ちで一杯です。お互いに健康第一に過ごしましょう。

 
posted by Shark at 00:00| Comment(0) | 日記